当社の「家庭保育」への想い

訪問保育と家庭保育は、一見すると子守りを行う場所が違うだけのように思われます。

でもその性質はだいぶ異なり、果たす役割も変わります。

コモリネットおよび姉妹サイトのベビーシッターCRADLE(クレイドル)では、登録ベビーシッターの多くは訪問保育をメインとされており、家庭保育は少数派です。

でも、当社は初めてのベビーシッターマッチングサービス、コアラクラブをスタートした当初より、家庭保育を重視しており、発展を願っています。

当社がベビーシッターのマッチングサービスを始めたきっかけが、家庭保育を思いついたからです。

当社は都会で待機児童が増え、子育てがしづらくなった根本的な理由は、核家族化が進み、実家のお祖母ちゃんに子供を預けられなくなったことにあると考えました。

それを解決する方法として、じゃあ実のおばあちゃんの代わりに近くのお祖母ちゃんに預かってもらおう。実のおばあちゃんには、おばあちゃんの近くにすむ子供を預かってもらおう。

そうやっておばあちゃんと孫の一時的なトレードができれば、様々な社会問題が解決するのではないかと考えました。

それでコアラクラブというベビーシッターのマッチングサービスをリリースしました。

でもふたを開けてみると、実際には訪問保育が主流となり、それはそれで必要とされているのであればと、力を尽くして運営しております。

実際、家庭保育の場合はシッター宅へお子様を連れてきてもらわないといけませんので、お客様とベビーシッターの住所が近くなくてはいけません。

そのため、家庭保育の受け入れ家庭がかなり増えないと、需要に応えることはできないと思います。

しかしながら家庭保育であれば受け入れ側の生活パターンをそれほど変える必要がなく、家の中だけの安全策を考えればいいためそれほど体力も必要とされず、子どもにとっても、それこそおばあちゃんの家のように自分の家以外にくつろげるもう一つの家ができるなど、いろいろなメリットがあります。

理想としては、経済的に余裕がない家庭の子供も預かってもらえるような流れができればいいな、と考えています。

例えば金銭的な報酬の代わりに、親御さんが時間があるときに掃除や家事などの奉仕で応えたり。農家をされているのであれば、収穫した作物を報酬としたり。

そのような感じであれば、単なる経済活動、保育サービスではなく、新たな人間関係作りができ、独居老人など様々な社会問題を解決するきっかけになるのではないかと思っています。

今はマイナーな家庭保育ですが、当社は今後も家庭保育の普及のため、努力していきます。

なお、家庭保育の提供は年配の方に限ったことではありません。

シッターさんが若ければ若さを活かした家庭保育の提供ができるはずです。

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